その歯やあごの痛み、歯ぎしりのせい?│ブログ(詳細)│不動前・戸越銀座・五反田の歯医者「予防・歯周病治療」カナイ歯科クリニック

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その歯やあごの痛み、歯ぎしりのせい?

こんにちは!蒸し暑い夏の季節になりましたね。

 

さて、今日は歯ぎしり、食いしばりについてのお話をしようと思います。

 

虫歯やはぐきの腫れ、歯周病がないのに、なんとなく歯が痛い、、、歯ブラシを一生懸命やっているのに、歯が欠けたりとがった感じがする、、そんなことはありませんか?

 

もしかすると、それは歯ぎしりや食いしばり、歯のかみしめが原因かもしれません。

昔から何かを踏ん張る時、「歯をくいしばって!」といわれることがありますが、これは歯にとっては痛みの元になってしまう事なのです。

 

人間の歯は固いものもしっかりと噛めるくらい丈夫にできていますが、一日のうち上下の歯が接触する時間は20分以内と言われています。

くいしばりや歯ぎしりの癖があると、歯が接触する時間が余分に増えますので、歯や顎関節、顔回りの筋肉に影響がでてきてしまいます

 

睡眠中の歯ぎしりを完全にストップさせることは難しいですが、影響を少なくするためのマウスピース(ブラキシズム用スプリント)を作って、被害を最小限にすることができます!

お困りの方は是非歯科医にご相談くださいね!

 

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