料金表│不動前・戸越銀座・五反田の歯医者「予防・歯周病治療」カナイ歯科クリニック

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料金表 Price 料金表

カナイ歯科クリニックでご提供しています治療費のご案内です。
価格はすべて税込み表示となっています。
ご不明な点等がありましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

インレー(奥歯の詰め物)・クラウン(被せ物)
ゴールドインレー ¥66,000
ジルコニアインレー ¥44,000~¥66,000
ジルコニアクラウン ¥66,000~¥88,000
ポーセレンジルコニアクラウン ¥110,000
e-maxクラウン ¥88,000
※価格はすべて税込表示です。
▼IPS e.max プレス/IPS e.max ジルプレス/IPS e.max キャド/IPS e.max ジルキャド/IPS エンプレス CAD(歯科加圧成形用セラミックス) 
医療機器届出番号:220AGBZX00010000/220AGBZX00011000/220AGBZX00008000/220AGBZX00009000/219AKBZX00159000

▼インレー・クラウンの一般的な治療期間・回数
治療期間2週~2ヵ月、治療回数2~4回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
入れ歯
金属床 ¥275,000~¥550,000
ノンクラスプデンチャー ¥110,000~¥165,000
※価格はすべて税込表示です。
▼入れ歯の一般的な治療期間・回数
治療期間1~3ヵ月、治療回数2~5回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
インプラント
画像診断のみ
(CT撮影料金)
¥16,500
インプラント
(CT撮影、手術代、インプラント体、上部構造含む)
¥385,000
※価格はすべて税込表示です。
▼インプラントの一般的な治療期間・回数
治療期間4~7ヵ月、治療回数6~15回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
矯正
急速拡大装置 ¥165,000~¥220,000
ブラケット矯正(上下顎) ¥550,000~¥770,000
インビザライン
(マウスピース矯正)
¥880,000~¥1,100,000
Vキッズ ¥55,000~¥77,000
T4K(myobrace) ¥55,000
画像診断のみ
(セファログラム撮影)
¥11,000
※価格はすべて税込表示です。
▼トレーナー(歯列矯正用咬合誘導装置) 医療機器認証番号:220AKBZX00107000

▼矯正治療の一般的な治療期間・回数
◦小児矯正:治療期間1~2年、治療回数12~24回
◦ブラケット矯正(上下顎):治療期間2~3年、治療回数24~36回
◦マウスピース矯正:治療期間1~3年、治療回数12~36回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
ホワイトニング
オフィスホワイトニング ¥33,000
ホームホワイトニング
(ホワイトニング薬剤1本含む)
¥16,500
ホーム用ホワイトニング薬剤 1本 ¥2,750
※価格はすべて税込表示です。
▼ホワイトニングの一般的な治療期間・回数
◦ホームホワイトニング:治療期間2週~2ヵ月、治療回数1~14回
◦オフィスホワイトニング:治療期間1~3週間、治療回数1~3回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

お支払い方法

治療費のお支払いは、現金以外にも下記の方法からお選びいただけます。
ご不明な点がありましたらお気軽にお尋ねください。

  • クレジットカード
  • デンタルローン
  • 電子マネー

Deduction 医療費控除について

申告者ご本人やご家族のために支払った医療費の一部を控除できる制度です。
歯科医院以外で受けた治療も含め、1年間(1月1日から12月31日まで)で
合計額が10万円を超えたとき、超過分に対して適用されます。

控除額について

控除額は、下記の計算式で算出されます。

控除額について
(※1)控除額がマイナスの場合は医療費控除の対象外。控除額は最大200万円。
(※2)対象期間は、その年の1月1日~12月31日まで。
(※3)家族療養費、出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・入院給付金・医療保険金など
(※4)所得金額が200万円未満の場合、10万円ではなく所得の5%の金額で計算。

控除の対象となる医療費

  • 歯科医師、医師に支払った治療費
  • 治療のための医薬品の購入
  • 通院や入院のためにかかった交通費
  • 医病院、診療所、介護老人保健施設、福祉施設、助産所等への入所
  • 柔道整復師、はり師、きゅう師等による施術
  • 看護師、准看護師、医保健師による世話

還付を受けるために必要なもの

2017年分以降の確定申告から医療費控除を受ける場合、「医療費控除の明細書」を提出してください。
※2017年分から2019年分までの確定申告は、領収書の添付または提示もできます。
※2019年4月1日以後、給与所得のある方は源泉徴収票の添付または提示は必要なくなりました。
※領収書を添付しなくてよいケースでも、5年間保管しなければなりません。

医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。

●詰め物・被せ物治療・セラミックによる治療、e-maxによる治療にともなう一般的なリスク・副作用

・IPS e.max プレス/IPS e.max ジルプレス/IPS e.max キャド/IPS e.max ジルキャド/IPS エンプレス CAD は薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、加圧成形し、歯科修復物を作製する材料となります。
・審美性と機能性を重視する場合は自費診療(保険適用外)の材料を使うため、治療費は保険診療よりも高額になります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・審美的歯科治療を行なう前に根管治療や、被せ物の土台の処置が必要なことがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせに問題がある場合には、補綴物の破損を防ぐためのマウスピースの装着をおすすめすることがあります。
・加齢による歯肉退縮により補綴物の審美性が失われた場合、再治療が必要なことがあります。

●入れ歯治療にともなう一般的なリスク・副作用

・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
・使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
・事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
・入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
・咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
・金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
・使用方法などにより、破損することがあります。
・定期的な検診・メインテナンスが必要です。

●インプラント埋入治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メインテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。

●矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メインテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

●拡大装置による治療にともなう一般的なリスク・副作用

・固定式のものは、ご自身では取り外せません。
・装置後1週間ほどは、発音・嚥下時に違和感を覚えるほか、鼻や口元にツンとした痛みを感じることがあります。
・この装置をつけた歯とその周辺の歯に痛みが生じることがあります。また、口内炎を発症することがあります。
・歯列が横に広がることで、一時的に前歯にすき間が生じることがありますが、時間の経過とともに自然に閉じてきます。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・取り外し式のものは、毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・食べ物が装置につきやすく、歯を磨きにくくなります。とくにワイヤーやねじの部分に汚れが溜まりやすいので、仕上げ磨きをするなどご家族のサポートが必要になることがあります。
・固定式ものは、歯磨きがきちんとできていないと虫歯を発症するリスクが高まります。
・正しい使い方ができていないと、かえって悪い歯並びになってしまうことがあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。

●マウスピース(インビザライン)矯正にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

●薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年3月29日最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年3月29日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,400万人を超える患者さまが治療を受けられています(2022年9月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

●Vキッズ(小児口腔機能育成装置)による治療にともなう一般的なリスク・副作用

・矯正装置ではなく、子どもの成長しようとする力を引き出す口腔機能育成装置です。
・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・作製にあたり歯型をとる必要があります。
・お子さまが使用に協力的でない場合、良好な効果を得られないことがあります。
・毎日の装着を怠ると、良好な効果を得られないことがあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。
・破損や紛失で再作製する場合は費用が発生します。

●薬機法において承認されていない医療機器「Vキッズ」について

当院でご提供しているマウスピース型装置「Vキッズ」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年3月29日最終確認)。
○入手経路等
株式会社アイルデンタルより入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、Vキッズと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年3月29日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではVキッズの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

●マイオブレース(歯列矯正用咬合誘導装置)による治療にともなう一般的なリスク・副作用

・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、お口の筋機能を矯正する機器となります。
・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・生涯良好な歯並びであることを保証する治療ではありません。治療後、成長により不正咬合が現れることがあります。
・症状が改善されない場合、ほかの矯正治療に移行することもあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。

●トレーナー(歯列矯正用咬合誘導装置)による治療にともなう一般的なリスク・副作用

・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、口腔筋をトレーニングし、歯列と顎の正しい発達を促す機器となります。
・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・取り外せるので、装着時間を守るためのセルフコントロールが必要です。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・歯を自在に動かせるわけではないので、2期治療が必要となりますが、1期治療を行なうことで負担が軽減されます。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。

●ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
・色の白さの度合いには、個人差があります。
・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
・ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
・ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
・ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
・ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
・詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
・入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
・被せ物を装着している歯には適用できません。
・歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
・抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
・「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
・薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。